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ジム・ジャームッシュ監督『パターソン』の名犬・マービンがTシャツに!ロングライド&医療従事者応援企画が始動

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Photo by MARY CYBULSKI ©2016 Inkjet Inc. All Rights Reserved.
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、4月3日(金)に公開を予定していたジム・ジャームッシュ監督作品『デッド・ドント・ダイ』が6月5日(金)に公開延期となった。この現状を受けて、『ロングライド応援+医療従事者応援チャリティーTシャツ』の発売が決定した。

ジム・ジャームッシュ監督『パターソン』の名犬・マービンがTシャツに登場

本プロジェクトに賛同したジム・ジャームッシュ監督は、『パターソン』で出演していた名犬・マーヴィンの写真の使用を快諾し、Tシャツのデザインは、『パターソン』『デッド・ドント・ダイ』のアートワークでもおなじみの大島依提亜が担当している。
©︎ Kazuko Wakayama
ジム・ジャームッシュ監督 ©︎ Kazuko Wakayama
Tシャツの正面にはマーヴィンの写真、裏面の首元には「WITH MOVIE LOVERS」「ANTI COVID -19」の言葉と、「PATERSON」のタイトルロゴが施されている。
Photo by MARY CYBULSKI ©2016 Inkjet Inc. All Rights Reserved.
Photo by MARY CYBULSKI ©2016 Inkjet Inc. All Rights Reserved.
パターソン パターソン パターソン パターソン 本アイテムは各カラー、通常モデルに加えて医療従事者寄付モデルも展開されている。医療従事者へは、日本赤十字社を通じて寄付されるとのこと。本日より2週間限定での受注販売となるので、この機会にチェックしてみよう。

PRODUCT INFORMATION

ロングライド応援+医療従事者応援チャリティーTシャツ

LONGRIDE STOREで絶賛発売中 予約期間:6月15日(月)23:59まで 商品お届け予定:7月6日(月)の週での予定 ※一部地域によって異なります LONGRIDE STORE

INFORMATION

デッド・ドント・ダイ

2020年6月5日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開 監督・脚本:ジム・ジャームッシュ  出演:ビル・マーレイ、アダム・ドライバー、ティルダ・スウィントン、クロエ・セヴィニー スティーヴ・ブシェミ、ダニー・グローヴァー、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、ロジー・ペレス、イギー・ポップ、サラ・ドライバー、RZA、キャロル・ケイン、セレーナ・ゴメス、トム・ウェイツ  提供:バップ、ロングライド 配給:ロングライド 2019年/スウェーデン・アメリカ/英語/104分/アメリカンビスタ/カラー/5.1ch/原題:THE DEAD DON’T DIE/日本語字幕:石田泰子 ©️2019 Image Eleven Productions, Inc. All Rights Reserved. 公式サイト

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『逆襲のシャア』『ガンダムNT』を大迫力で楽しもう!「ガンダム映像新体験TOUR」4DXリバイバル上映劇場が追加決定

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ガンダム40周年の一環プロジェクトである「ガンダム映像新体験TOUR」では、6月より昨年上映した『逆襲のシャア』『ガンダムNT』2作品の「4DXリバイバル上映が全国20館で展開予定だったが、この度、劇場11館での追加上映が決定! さらに「ULTIRA」と「BESTIA」の形式での『逆襲のシャア』も、劇場の追加が決定した。

「ガンダム映像新体験TOUR」4DXリバイバル 『逆襲のシャア』『ガンダムNT』上映劇場が追加

体感型アトラクションシアター4DX」は、シーンに合わせて動く座席や、、フラッシュなど合計20種類の特殊効果が次々と発生し、まるで自分が映画の主人公となったような感覚を味わうことができる。お近くの劇場で、『逆襲のシャア』と『ガンダムNT』を大迫力の「4DX」で楽しもう。
ガンダム 4DX
©創通・サンライズ
ガンダム 4DX
©創通・サンライズ
ガンダム 4DX
©創通・サンライズ
ガンダム 4DX
©創通・サンライズ
ガンダム 4DX
©創通・サンライズ
また、「BESTIA」形式での上映は今回が初めてとなり、最新鋭レーザープロジェクションシステムと、3D音響が一体になり、まるで映画の中に入ったような体感ができる独自のフォーマットで本作を体験できることに。 今後の続報については、本プロジェクトの公式サイトおよびガンダム40周年プロジェクト公式Twitterでチェックしよう。
ガンダム 4DX
©創通・サンライズ
ガンダム 4DX
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ガンダム 4DX
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ガンダム 4DX
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ガンダム 4DX
©創通・サンライズ
公式サイト 公式Twitter

INFORMATION

『逆襲のシャア』『ガンダムNT』 4DXリバイバル 追加劇場

ガンダム 4DX ガンダム 4DX 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』 2020.06.19(金)~2020.06.25(木) 『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』 2020.06.26(金)~2020.07.02(木) 料金:各¥2,600均一 ※グランドシネマサンシャインは¥2,700均一となります <追加劇場> 109シネマズ佐野/USシネマパルナ稲敷/USシネマつくば/USシネマちはら台/USシネマ木更津/USシネマ千葉ニュータウン/グランドシネマサンシャイン/シネマサンシャイン平和島/109シネマズグランベリーパーク/小田原コロナシネマワールド/109シネマズ菖蒲 <告知済みの劇場> 109シネマズ富谷/シネマサンシャイン沼津/シネマサンシャインららぽーと沼津/小牧コロナシネマワールド/中川コロナシネマワールド/安城コロナシネマワールド/豊川コロナシネマワールド/大垣コロナシネマワールド/シネマサンシャイン大和郡山/金沢コロナシネマワールド/109シネマズ四日市/109シネマズ大阪エキスポシティ/109シネマズHAT神戸/109シネマズ広島/福山コロナシネマワールド/シネマサンシャインエミフルMASAKI/シネマサンシャイン北島/小倉コロナシネマワールド/109シネマズ佐賀/シネマサンシャイン姶良 ※上映スケジュールにつきましてはこちらをご確認ください。 コロナシネマワールド 109シネマズ シネマサンシャイン USシネマ

『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』 ULTIRA、BESTIA

2020.06.05(金)~2020.06.18(木) 料金:¥1,600 ※BESTIAの上映館は¥200の追加料金が発生します 上映館 ULTIRA:全国12館/BESTIA:全国3館 <追加劇場> ULTIRA 計5館  イオンシネマ幕張新都心/イオンシネマ シアタス調布/イオンシネマ春日部/イオンシネマ座間/イオンシネマ港北ニュータウン BESTIA 計1館  グランドシネマサンシャイン <告知済みの劇場> ULTIRA 計7館 イオンシネマ名古屋茶屋/イオンシネマ津南/イオンシネマ和歌山/イオンシネマ京都桂川/イオンシネマ岡山/イオンシネマ広島西風新都/イオンシネマ徳島 BESTIA 計2館 シネマサンシャインららぽーと沼津/シネマサンシャイン姶良 イオンシネマ(ULTIRA) シネマサンシャイン(BESTIA)

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<ショートショート>特別配信企画に行定勲、深田晃司、高崎卓馬らが参加決定|コロナ時代の映画業界を考える

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<ショートショート>
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア>(以下、SSFF & ASIA)の開催延期に伴い、映画業界のゲストを迎えてのトークセッションシリーズがYouTubeにて配信されることが決定し、本イベントの参加ゲストが続々と発表された。

<ショートショート>特別配信企画に深田晃司、高崎卓馬らが参加決定

初回となる6月4日(木)には、コロナの状況下でショートフィルム『きょうのできごと a day in home』をリモートで制作/発表した行定勲(映画監督/くまもと復興映画祭ディレクター)を迎え、コロナ禍の中での映像制作やこれからについてのトークがライブ配信されることに。
行定勲
行定勲
第2回目には、最新作『本気のしるし』が今年のカンヌ映画祭のオフィシャルセレクションに選ばれた深田晃司監督が登場し、自身が発起人を務める「ミニシアターエイド」の展開や、映画文化と映画館の重要性が語られる。
深田晃司
深田晃司
第3回目では、クリエイティブディレクター/小説家の高崎卓馬を迎え、企業や観光業界が今後展開するCMやブランディングムービーの在り方についてのトークセッションが実施される。 第4回目は、世界初の<コロナ国際短編映画祭>を展開したDEJAN BUĆIN(フェスティバルディレクター/創設者/映画監督)を招いての、海外の映画祭及びクリエイター事情についてのインタビューが予定されている。5回目以降の詳細については随時<SSFF & ASIA>の公式サイトにて告知されるとのことだ。
Corona International Short Film Festival DejanBucin (c)
DEJAN BUĆIN ©︎Corona International Short Film Festival
また、映画祭がこれまで実施してきたセミナーやワークショップのアーカイブ映像33点YouTubeにて一挙公開され、是枝裕和河瀨直美、故・大林宣彦黒澤清などによる映像制作の話が国内外のフィルムメイカーに届けられる。 シリーズを通じて、<SSFF & ASIA>ならではの視点でフィルムメイカーと映画祭、映画業界を繋ぐ本イベント。第1回への参加申し込みは受付中なので、是非チェックしてみよう。

深田晃司監督 コメント

4時間弱もある映画『本気のしるし』を今年のカンヌ国際映画祭はセレクションしました。 一方で 東京には短編映画ばかりを世界中から集め届けてくれる<ショートショート フィルムフェスティバル & アジア>があります。そのオンライントークゲストにお声がけいただき、今日は映画の多様性を如実に実感する1日となりました。若手監督たちにはぜひ今後その多様性の一翼を担って頂きたいです。私の言葉がその一助になれば幸いです。

EVENT INFORMATION

<SSFF & ASIA>特別企画 オンライントークセッションシリーズ

第1回「映画祭のニューノーマルとは?クリエイター目線での価値を考える」 2020年6月4日(木) 20:00〜21:30 出演:<SSFF & ASIA>代表・別所哲也、映画監督/くまもと復興映画祭ディレクター・行定勲 ほか 第2回「映画文化と映画館の重要性」 2020年6月18日(木) 20:00〜21:30 出演:<SSFF & ASIA>代表・別所哲也、映画監督/NPO法人独立映画鍋共同代表・深田晃司 第3回「ブランデッドムービーの魅力とコロナ後の広告業界」 2020年7月2日(木) 20:00〜21:30 出演:<SSFF & ASIA>代表・別所哲也、クリエイティブディレクター/小説家・高崎卓馬 第4回「海外の映画祭、クリエイター事情」 2020年7月16日(木) 20:00〜21:30 コロナ国際短編映画祭ディレクター・DEJAN BUĆINインタビュー *各映像はアーカイブされ初回配信後もご覧いただけます *日時・予定は都合により変更となる可能性がございます *変更や5回目以降の更新情報については随時<SSFF & ASIA>オフィシャルウェブサイトにて告知いたします 第1回 参加申込み <SSFF & ASIA>YouTubeチャンネル

INFORMATION

公開セミナー&ワークショップ

セミナー 映像出演者(五十音順、敬称略): 赤西仁(音楽プロデューサー)、秋元梢(モデル)、浅井宣通(WOW inc. クリエイティブ/テクニカルディレクター)、井口昇(監督)、ポン・ジュノ(監督)、太田光(タレント)、大林宣彦(監督)、小川真司(プロデューサー)、河瀨直美(監督)、LESLIE KEE(監督)、栗原類(モデル)、黒木瞳(監督)、Peter Grasse(Executive Producer、 Dictionary Films)、黒川文雄(株式会社ジェミニエンタテインメント 代表取締役)、黒沢清(監督)、Jani Guest(Executive Producer/Managing Director, Independent Films)、是枝裕和(監督)、呉韜(DJI JAPAN株式会社 代表取締役)、斎藤工(監督/俳優)、Yuki Saito(監督)、鈴木敏夫(スタジオジブリ プロデューサー)、マリアン・スロット(プロデューサー)、チェア・ソピアップ(ボパナ視聴覚リソースセンター 副所長)、高岡浩三(ネスレ日本代表取締役社長兼CEO)、たじまなおこ(CM/映画監督)、デレック・タン(「Viddsee.com」共同創設者)、塚本晋也(監督)、年吉聡太(『WIRED』日本版副編集長)、富永勇亮(dot by dot inc. CEO/Producer)、奈緒(女優)、中村佳晴(DJI JAPAN株式会社 パイロット)、ヨセプ・アンギ・ノエン(映画監督/プロデューサー)、長谷部守彦(エグゼクティブクリエイティブディレクター/カンヌライオンズ2015審査員)、藤井亮(電通関西支社CRP室 アートディレクター/映像ディレクター)、アーティッドサイ・ボーンダーオファン(「DOKLAOセンター」代表/「Lao New Wave Cinema Production」共同設立者/プロデューサー)、松永大司(監督)、本広克行(監督)、宮城大樹(タレント)、吉田修平(ソニー・インタラクティブエンタテインメント ワールドワイド・スタジオ プレジ デント)、マリー・イレーン・リウ(サグネ国際短編映画祭 ショートフィルム選考員/ショートフィルムマーケットディレクター)、ベルトラン・ルーシ(クレルモン フェラン国際短編映画祭子供プログラム統括) 視聴はこちら <SSFF & ASIA>公式サイト

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ウディ・アレン最新作『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』キュートなエル・ファニングやセクシーなセレーナ・ゴメスの場面写真が解禁!

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レイニーデイ・イン・ニューヨーク
ミッドナイト・イン・パリ』『マジック・イン・ムーンライト』などで知られるウディ・アレン監督の最新作『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』が、7月3日(金)に新宿ピカデリーヒューマントラストシネマ有楽町YEBISU GARDEN CINEMAほかにて全国公開される。そしてこの度、キュートな笑顔が詰まったエル・ファニング(Elle Fanning)と、知的さと色気を兼ね備えたセレーナ・ゴメス(Selena Gomez)の姿が収められた場面写真10点が解禁!

ウディ・アレン監督『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』エル・ファニングとレーナ・ゴメスの新場面写真が解禁

この度解禁された場面写真では、学校の課題で有名な映画監督ローランド・ポラード(リーヴ・シュレイバー)の取材が実現し、はにかみ笑顔で監督に取材しているアシュレーの姿をはじめ、監督新作の試写に誘われ、作品の意見交換まで同席できる嬉しさに、はしゃいで喜ぶ様子も。
レイニーデイ・イン・ニューヨーク
Photography by Jessica Miglio ©︎2019 Gravier Productions, Inc.
レイニーデイ・イン・ニューヨーク
Photography by Jessica Miglio ©︎2019 Gravier Productions, Inc.
ほんのり笑みを浮かべながら、ワクワクした表情試写を鑑賞する場面、大勢の記者たちに取り囲まれる中、ディエゴ・ルナ(Diego Luna)演じる人気俳優で、プレイボーイとしても名高いフランシスコ・ヴェガと楽しそうに車に乗り込むシーン、彼の自宅まで招待され嬉しさに舞い上がった様子など、天真爛漫でチャーミングな姿が切りとられている。
レイニーデイ・イン・ニューヨーク
Photography by Jessica Miglio ©︎2019 Gravier Productions, Inc.
レイニーデイ・イン・ニューヨーク
Photography by Jessica Miglio ©︎2019 Gravier Productions, Inc.
ジャーナリストとしてのキャリアを築こうと意欲に燃え、ギャツビーとの約束をそっちのけで、次々と映画業界の大物たちと出会い、チャンスを掴んでいくアシュレー。フランシスコ・ヴェガとの親しげな雰囲気が気になるところ! 一方のチャンは、姉の元カレであるギャツビーと、学生映画の撮影中に久しぶりの再会を果たし、嬉しげな表情を浮かべる姿や、土砂降りの雨の中、チャンの自宅の前でギャツビーから、MOMAのデートへと誘われる場面写真が公開された。
レイニーデイ・イン・ニューヨーク
Photography by Jessica Miglio ©︎2019 Gravier Productions, Inc.
レイニーデイ・イン・ニューヨーク
Photography by Jessica Miglio ©︎2019 Gravier Productions, Inc.
雨に濡れた髪を整える、色気ただよう横顔のカットや、自宅の窓辺でギャツビーと楽しげに話し、腕組みをしながらもキュートな表情を見せている姿も収められている。大人びた知的な雰囲気を感じつつも、ギャツビーの前では小生意気な笑顔をみせる姿がたまらなく可愛い! アシュレーとチャン、対照的な2人のキャラクターがギャツビーを翻弄! 三角関係の恋の行方が描かれる本編はいよいよ来月公開だ。
レイニーデイ・イン・ニューヨーク
Photography by Jessica Miglio ©︎2019 Gravier Productions, Inc.
レイニーデイ・イン・ニューヨーク
Photography by Jessica Miglio ©︎2019 Gravier Productions, Inc.
レイニーデイ・イン・ニューヨーク
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INFORMATION

レイニーデイ・イン・ニューヨーク

7/3(金) 新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開 監督・脚本:ウディ・アレン(『ミッドナイト・イン・パリ』 『ブルージャスミン』『マジック・イン・ムーンライト』) 出演:ティモシー・シャラメ(『君の名前で僕を呼んで』)、エル・ファニング(『マレフィセント』)、セレーナ・ゴメス(『デッド・ドント・ダイ』)、ジュード・ロウ(『シャーロック・ホームズ』)、ディエゴ・ルナ(『ビール・ストリートの恋人たち』)、リーヴ・シュレイバー(『スポットライト 世紀のスクープ』) 2019年/アメリカ/英語/92分/ユニビジウム/カラー/5.1ch/PG12/原題:A Rainy Day in New York/日本語字幕:古田由紀子 提供:バップ、シネマライズ、ロングライド 配給:ロングライド ©︎2019 Gravier Productions, Inc. 詳細はこちら

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A24×ダニエル・シャイナートのタッグ作『ディック・ロングはなぜ死んだのか?』が全国公開決定!予告編&ポスタービジュアルが解禁

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ディック・ロングはなぜ死んだのか?
奇想天外なサバイバル・アドベンチャー『スイス・アーミー・マン』で長編デビューを飾り、世界中の映画祭で絶賛を浴びたダニエル・シャイナート監督最新作『The Death of Dick Long』が、『ディック・ロングはなぜ死んだのか?』の邦題で、8月7日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテ他にて全国公開されることに。併せて、本作の日本版予告編とポスタービジュアルが解禁となった。

A24×ダニエル・シャイナートのタッグ作『ディック・ロングはなぜ死んだのか?』が全国公開決定

ムーンライト』や『ミッドサマー』など映画ファン最注目のスタジオとなった「A24」とダニエル・シャイナートが再びタッグを組み挑むのは、アメリカの片田舎を舞台とした“とある事件”の顛末を描いたミステリー仕立てのダーク・コメディだ。 この度公開された予告編は、バンド仲間のジーク(マイケル・アボット・ジュニア)、アール(アンドレ・ハイランド)、ディック(ダニエル・シャイナート)が夜更けにバカ騒ぎを始める場面から始まる。ところが、“ある事”が原因でディックが突然死んでしまい、瞬く間に噂が広がった平穏な田舎町では“ディックの死”の話題でもちきりに。唯一真相を知る、ジークとアールは彼の死因をひた隠しにし、痕跡のもみ消しに必死になる……。 事件の夜に一体何が起きたのか、なぜ彼らは真相を話せないのか、彼らが頑なに口を閉ざす“信じられない秘密”とはいったい何なのか……? 「知らない方がいいこともある」と意味深に語られ、怪死事件にどんな衝撃的な秘密が隠されているのかと、好奇心を掻き立てられる予告編となっている。また、ナレーションは、『新世紀エヴァンゲリオン』の主人公の父・碇ゲンドウ役で人気を博し、『銀魂』のマダオ役をアニメ/実写の両方で務めた事でも話題を呼んだ立木文彦が担当している。 ディック・ロングはなぜ死んだのか? ディック・ロングはなぜ死んだのか? ディック・ロングはなぜ死んだのか? ディック・ロングはなぜ死んだのか? ディック・ロングはなぜ死んだのか? ディック・ロングはなぜ死んだのか? ディック・ロングはなぜ死んだのか? ディック・ロングはなぜ死んだのか? ポスタービジュアルでは、怪死事件に震撼する田舎町の人々の中にディックの遺影が印象的に置かれており、事件の謎の解明に繋がる様々なヒントが散りばめられている。 実際に起きた事件から着想し、ひた隠しにしてきた秘密が白日のもとに曝け出された時に起こるドタバタぶりと悲哀が絶妙なバランスで描かれている本作は、コーエン兄弟の『ファーゴ』を彷彿とさせる。また、舞台となるアメリカ南部出身の刺激的なアンサンブル・キャストの真剣み溢れる迫真の演技が笑いを誘い、ステインド(Staind)クリード(Creed)、そしてニッケルバック(Nickelback)らモンスターロックバンドの楽曲が映画に彩りを添えている。 さらに、キーパーソンとなるディックをダニエル・シャイナート監督が自ら演じており、彼の俳優デビューとなることでも注目の本作。今後の情報もお楽しみに! 

『ディック・ロングはなぜ死んだのか?』予告編 8/7(金)公開

INFORMATION

ディック・ロングはなぜ死んだのか?

ディック・ロングはなぜ死んだのか? 2020年8月7日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテほか全国ロードショー 監督:ダニエル・シャイナート(『スイス・アーミー・マン』)|脚本:ビリー・チュー 出演者:マイケル・アボット・ジュニア ヴァージニア・ニューコム アンドレ・ハイランド サラ・ベイカー ジェス・ワイクスラー ロイ・ウッド・ジュニア スニータ・マニ 原題:The Death of Dick Long│2019年|アメリカ映画|ビスタサイズ|上映時間:100分 映倫区分:PG12|字幕翻訳:佐藤恵子|提供:ファントム・フィルム/TCエンタテインメント 配給:ファントム・フィルム ©2018 A24 Distribution, LLC. All rights reserved. ©2018 A24 FILMS LLC. All Rights Reserved. 公式HP

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『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の公開が延期に|サンライズからコメントも発表

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機動戦士ガンダム
7月23日(木・祝)より公開を予定していた『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』が、新型コロナウイルス感染症拡大による影響を受け、公開延期を決定したことが発表された。

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』公開延期で製作会社サンライズからコメントも

本作を企画・製作している、株式会社サンライズより、映画の公開を待ちわびているファンに向けたコメントが到着した。

《株式会社サンライズより皆様へ》

初めに、この度の新型コロナウイルス感染症’COVID-19)被害に遭われた皆様へ、心よりお見舞い申し上げます。 この度、2020年7月23日(木・祝)より公開を予定しておりました『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』につきまして、7月の公開に向けて準備を進めておりましたが、日本国内における新型コロナウイルス感染症拡大の影響により公開日を延期することを決定致しました。 作品の公開を楽しみにお待ち頂いていた皆様には深くお詫び申し上げます。 改めての公開日は決定次第『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』公式webサイト及び公式SNSにてお知らせ致します。なお、既にお買い上げ頂きました前売券ムビチケカード(第1弾・第2弾)につきましては、延期致しました後の上映でもご使用頂けますので、公開日まで大切にお持ちください。 この度は予定通り作品をお届けすべく尽力して参りましたが、このようなご報告となりましたこと、深くお詫び申し上げます。スタッフ一同、映画公開がファンの皆様を勇気付けることにつながると信じ、公開に向けてより良い作品をお届けできるよう制作してまいります。 引き続き、応援の程何卒よろしくお願いいたします。 2020年6月4日 株式会社サンライズ
本作は、かつて一年戦争にも参加した地球連邦軍士官ブライト・ノアの息子で、シャアの反乱の阻止にも参加していたハサウェイ・ノアを主人公にした物語。人気作『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』にもつながるストーリーとして、ファンから多くの注目を集めている。新たな公開日は、公式サイト及び公式SNSにて告知される予定だ。

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』特報映像2

INFORMATION

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ

機動戦士ガンダム 近日公開 配給:松竹 ©創通・サンライズ 【キャスト】 ハサウェイ・ノア役:小野賢章 ギギ・アンダルシア役:上田麗奈 ケネス・スレッグ役:諏訪部順一 【スタッフ】 企画・製作:サンライズ 原作:富野由悠季、矢立 肇 監督:村瀬修功 脚本:むとうやすゆき キャラクターデザイン:pablo uchida、恩田尚之、工原しげき キャラクターデザイン原案:美樹本晴彦 メカニカルデザイン:カトキハジメ、山根公利、中谷誠一、玄馬宣彦 メカニカルデザイン原案:森木靖泰 色彩設計:すずきたかこ 撮影監督:脇顯太朗 CGディレクター:増尾隆幸、藤江智洋 編集:今井大介 音響演出:笠松広司 録音演出:木村絵理子 音楽:澤野弘之 主題歌:[Alexandros] 詳細はこちら

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いよいよ明日公開『デッド・ドント・ダイ』|ジャームッシュ・ファミリー、永瀬正敏より感想&応援コメントが到着!

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デッド・ドント・ダイ
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、全国公開を延期していたジム・ジャームッシュ監督最新作『デッド・ドント・ダイ』が、明日、6月5日(金)劇場公開を迎える。本作は、2016年、バス運転手の何気ない日常を切り取って日本でも大ヒットした『パターソン』より前から監督が構想を温めていたという、3年ぶりの最新作だ。この度、ジャームッシュ・ファミリーである永瀬正敏から本作の公開を祝し、本作への熱い感想&応援コメントが到着した。

作品史上最強!ジャームッシュファミリーが集結『デッド・ドント・ダイ』

ジャームッシュ監督作『ミステリー・トレイン』(89年)でメンフィスを訪れる日本人カップルに扮して一躍世界から注目を浴び、その後、海外作品にも数多く出演して日本を代表する俳優となった永瀬正敏。前作『パターソン』で27年ぶりにジャームッシュ作品に出演し、監督の当て書きによる重要な役柄で再び映画ファンの心を震わせたのも記憶に新しい。 そんな、ジャームッシュ・ファミリーの一員である永瀬は、ジャームッシュ作品史上最強ともいえるファミリーが集結した『デッド・ドント・ダイ』をいち早く鑑賞し大興奮! 『パターソン』で共演したアダム・ドライバーのみならず、監督を通じて交流があるというイギー・ポップや、『ミステリー・トレイン』で共演したスティーヴ・ブシェミなど、面識のあるキャストも多い。また、本作にはジャームッシュの過去作のパロディとして懐かしのキャストたちがカメオ出演もしており、久々に彼らに会えたという同窓会的な嬉しさもあったそう。
デッド・ドント・ダイ
イギー・ポップ
デッド・ドント・ダイ
スティーヴ・ブシェミ

永瀬正敏「深い! 恐ろしい! 楽しい! 全てにおいて、最高過ぎる!!」

本作に出演していてもおかしくないほど、ジャームッシュ監督やファミリーとの親交が深い永瀬が感想を語った。ジャームッシュ監督がゾンビコメディを撮ったことについて訊かれると「ジムに話を聞いたのは『パターソン』の撮影前だったか? 撮影後だったか? ......忘れちゃいましたけど、予想外で驚いたのは確かです。でも同時に期待感を抑えられない自分がいました。とても興奮しましたね。ただのゾンビ映画、ゾンビ・コメディ映画で終わるわけがないので」と、ゾンビ映画というジャンルを選択したことに驚きつつも、映画を観るのをとても楽しみにしていたことを明かした。
デッド・ドント・ダイ
永瀬正敏
また、『パターソン』で共演したアダム・ドライバーについて「アダムさんは普段もとてもいい方です。彼はシリアスからコメディまで役の振り幅がとても広い役者さん。それでいて彼のオリジナリティが毎回感じられる。今回も本当に素晴らしかったです」とエピソードを交えて絶賛。 さらに、イギー・ポップ、スティーヴ・ブシェミ、トム・ウェイツサラ・ドライバービル・マーレイティルダ・スウィントンなどジャームッシュ監督作の常連俳優が多数集結したことに、「主要キャストを聞いた時は大興奮でした! 知り合いも多数出演されますし、大好きな方ばかりなので。その興奮は作品を拝見した後にさらに大きくなりました。皆さん、ジムとの信頼関係はバッチリですし、何より役を楽しんで演じていたのがこちらに伝わってきました。ジムさんの現場はいつもそういう雰囲気をキチンと作ってもらえます。今回もキャストの皆さんから”ジャームッシュ愛”をジムさんからは”キャスト and スタッフ皆さんへの愛”を感じました」と語り、前作で自身が「現場から帰りたくなかった」と吐露するほど居心地の良いジャームッシュ組の雰囲気を讃えながら、懐かしのファミリーとのスクリーンでの再会を喜んだ。永瀬からは明日の公開を祝し、下記の応援コメントも到着している。
永瀬正敏(俳優) 深い! 恐ろしい! 楽しい! 全てにおいて、最高過ぎる!! また何とも形容出来ない 新しいジャンルの作品を ジム・ジャームッシュ監督は 創り上げてしまった!
長らく待ちわびた映画がついに公開、ぜひお見逃しなく!

6/5(金)全国公開『デッド・ドント・ダイ』/日本版30秒予告編

INFORMATION

デッド・ドント・ダイ

デッド・ドント・ダイ 6月5日(金)全国公開 監督・脚本:ジム・ジャームッシュ (『パターソン』 『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』) 出演:ビル・マーレイ、アダム・ドライバー、ティルダ・スウィントン、クロエ・セヴィニー、スティーヴ・ブシェミ、ダニー・グローヴァー、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、イギー・ポップ、セレーナ・ゴメス、 トム・ウェイツ 提供:バップ、ロングライド  配給:ロングライド ©️2019 Image Eleven Productions, Inc. All Rights Reserved. 詳細はこちら

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「スター・ウォーズ」シリーズ、フィン役のジョン・ボイエガがプロテストで感動的なスピーチ「キャリアがなくなっても構わない」

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スター・ウォーズ
スター・ウォーズ」シリーズのシークエル・トリロジーで、デイジー・リドリー演じる主人公レイとともにレジスタンスの一員として活躍したフィン役を演じたジョン・ボイエガが、イギリスで起きている人種差別に対するプロテストに参加。感動的なスピーチでプロテストに参加している方々を勇気付けたことが話題に。

ジョン・ボイエガ「僕たち黒人はいつでも大切な存在だ」

ボイエガはロンドンのハイド・パークに集まった多くの人々の前で、メガホン片手に力強いスピーチを披露。その中で彼は「僕ら黒人はいつでも大切な存在です。僕らが生まれてきたことにも必ず意味がある」と切り出すと、「僕らはGeorge Floydへのサポートをここに示している」とプロテストのきっかけとなった事件の被害者であるGeorge Floydさんへ弔意を送り、さらにSandra Blandさん、Trayvon Martinさん、Stephen Lawrenceさんといった警察から暴力を受けたことで亡くなった方々の名前を列挙しながら、人種による差別の撤廃を訴えている。 また「このプロテストの後、僕は(俳優としての)キャリアを続けられるかどうかわからない。でもそんなこと知ったこっちゃない!」となりふり構わない様子で叫びながら、「僕は心からあなたたちに伝えたい。......今日は道半ばで亡くなられた無実の人々のための日です。George Floydが何をなし得たのかわからないし、Sandra Blandが何をなし得たのかわからない。だけど、今日、彼らの存在が馴染みのないことだと若い人たちに思わせないようにすることだけは確かです」と涙ながらに語っている。 最後に「集まっている人の中には、アーティストがいたり、銀行家の方がいたり、自身でお店を経営している方もいるでしょう。あなたたちひとりひとりが大切な存在です。あなたが持つ力や権利はとても重要なんです。僕らみんながこの状況を、そして世界をよくするためにひとつになれるはずです」と締めくくった彼。今このスピーチは世界中で注目を浴び、プロテストに参加する方々や差別撤廃の意思を表示する方々へ勇気を与えている。 この素晴らしいスピーチを受け、「スター・ウォーズ」の公式Twitterアカウントで彼を讃え、また彼に賛同するツイートが投稿されている。世界中にその影響が広がりつつある人種差別撤廃を訴えるプロテストの先頭に立つ彼の姿が、またスクリーンで見られることを期待したい!

John Boyega George Floyd protest London speech in full: Star Wars actor’s powerful Hyde Park message

スター・ウォーズ
Photo via @starwarsmovies(Facebook)

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河瀨直美『朝が来る』がカンヌ国際映画祭「CANNES 2020」に選出&日本公開日も決定!永作博美、井浦新らのコメントも

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朝が来る
河瀨直美監督最新作『朝が来る』が、カンヌ国際映画祭公式作品「CANNES 2020」に正式に選出され、延期となっていた日本公開日も10月23日(金)に決定した。

河瀨直美『朝が来る』がカンヌ国際映画祭「CANNES 2020」に選出

新型コロナウイルスの影響で、通常通りの単独開催を断念したカンヌ国際映画祭。「CANNES 2020」は、同映画祭が、従来の部門別公式選出リストではなく、来年春までの劇場公開が予定されている作品の中から、オフィシャルセレクションの部門の区別をせずに56作品を選出したもの。 70年以上のカンヌ国際映画祭の歴史の中で初の取り組みとなる「CANNES 2020」は、新型コロナウイルスにより公開延期や撮影中止等で硬直してしまった世界の映画産業及び、大幅延期を余儀なくされている他の数々の映画祭に対してのエールの意味も込められている。 今回選出された作品は、秋以降に開催される各国の映画祭と連携し、「CANNES 2020」の作品として上映される予定だ。また、河瀨直美にとって『朝が来る』は、『萌の朱雀』、『沙羅双樹』、『殯の森』、『朱花の月』、『2つ目の窓』、『あん』、『』に続く、8度目のカンヌ国際映画祭公式選出作品となる。 朝が来る そして今回の選出に際し、監督の河瀨直美と、出演の永作博美井浦新蒔田彩珠浅田美代子、そして主題歌を担当したC&KCLIEVYKEENからコメントが寄せられている。併せてチェックしてみよう。
カンヌ国際映画祭は、映画を間においてその愛に魅せられた人々の集う世界最高峰の場。スポーツで言えばオリンピックみたいなところ。俳優は選ばれし選手たち。一番いい色のメダルを掲げる表彰台はあの赤いカーペットの向こうにある。多くの人々がその映画に惜しみない拍手を送る。医療従事者の方々へ送られた拍手のように、その映画に出逢えたことへの「感謝」の拍手。人生を救われたり、壊れそうになった心を繋ぎ止めてくれたりする、映画は魔法だ。   正直に言えば、カンヌという、あの夢のような場所に『朝が来る』に参加した日本を代表する俳優やスタッフと共に行きたかった。そして、分かち合いたかった。 でも、まだ地球ではそれができない。 それは映画という「人生」の続きの場であり未来を形づくるリアルな舞台。 その舞台はきっと、『朝が来る』の上映を待っている。 「CANNES 2020」のレーベルという称号をいただけたことを誇りにして、 これを機に、より多くの人々へこの映画を贈ります。   皆んなに早く逢いたいよ。 登場人物たちも、そう願っている。 明けない夜はないのだから。

河瀨直美

「CANNES 2020」のレーベルを頂戴したと連絡がありました。 目の前の悶々とした空気をかき分け存在を示したカンヌ映画祭……前に進めと軽やかな風を流し込んでもらったような知らせでした。 新たな道が開いたような。 変化の今、全ての映画たちに敬意を表します。全ての映画に幸運来たれ!

永作博美

今年はもう中止かと思ってました。 そんな中でも新たな形に進化させ開催して下さる「CANNES 2020」。感謝致します。 河瀨組が一丸となり魂を注いだ作品『朝が来る』が、「CANNES 2020」のレーベルに選出され、世界中の人々と出逢う機会を頂けたことは、大変嬉しく光栄の至りです。 日本での公開が延期してしまいましたが、一日も早く、一人でも多く、この映画と出逢っていただける事を願っています。

井浦新

『朝が来る』の撮影の日々を今でもよく思い出します。 全身全霊をかけて取り組んだ作品が、「CANNES 2020」のレーベルに選出された事で、世界中のより多くの方に観ていただける事、心より嬉しく思います。 自粛期間中、映画を観て過ごすことで、前向きな気持ちを持つことが出来ました。 私も俳優として、観た人が希望を持てるような作品に、これからも携わっていきたいです。

蒔田彩珠

「CANNES 2020」のレーベルに『朝が来る』が選出されたという嬉しいニュースが舞い込んだ。映画の賞などにあまり縁のなかった私がこの国際的な栄誉を受けた作品に加われたこと本当に感謝です。10月に公開となりますが、是非多くの方に観て頂きたい作品です。そしてもっともっと映画に関わり続けていけたらと新たに思います。この作品に関わった全ての人おめでとう!

浅田美代子

ついに朝が来た! と思いました! 形は変わっても、なんらかの形で、朝は来るんだなと思いました! 河瀨監督と切磋琢磨して作ったあの夜が懐かしいです!

CLIEVY(C&K)

世界中の人々に新しい光が降り注ぐことを楽しみにしています! 河瀬監督の描く「人間」という生き物の奥底を沢山の方々に触れてもらいたい、そして帰るとき、胸に何かが引っかかっている感覚を体感していただきたいです。

KEEN(C&K)

INFORMATION

朝が来る

2020年10月23日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開 監督・脚本・撮影:河瀨直美 原作:辻村深月 『朝が来る』(文春文庫) 共同脚本:髙橋泉 出演:永作博美、井浦新、蒔田彩珠、浅田美代子、中島ひろ子、平原テツ、駒井蓮、田中偉登、佐藤令旺、利重剛 製作:キノフィルムズ・組画 配給:キノフィルムズ ©2020『朝が来る』Film Partners 公式サイト

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行定勲の完全リモート映画『A day in the home Series』がHuluに登場!柄本佑×高良健吾を迎えた特別編も公開決定

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行定勲
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、新作映画『劇場』と『窮鼠はチーズの夢を見る』の公開延期を余儀なくされた行定勲監督が、日本屈指の映像制作プロダクション・ROBOTとリモートでショートムービーを製作、YouTubeに公開するというプロジェクトを展開し、大きな話題を呼んでいる。そしてこの度、オンライン動画配信サービスHuluにて、同映画が6月6日(土)から配信され、特別インタビューを収録した「Hulu特別編」も公開されることに。

行定勲の完全リモート映画『A day in the home Series』がHuluに登場

これまで公開されたショートムービーは2作品。4月24日(金)に公開された第1弾「きょうのできごと a day in the home」では、柄本佑高良健吾永山絢斗アフロMOROHA)、浅香航大有村架純が出演し、Zoomでオンライン同窓会をする若者たちの姿が描写されている。 一方、5月17日(日)に公開された第2弾「いまだったら言える気がする」では、中井貴一二階堂ふみ、そしてBiSHアイナ・ジ・エンドが出演し、小説家(中井)とその恋人である女優(二階堂)の会話を軸に、“自粛生活下での大人のラブストーリー”が描かれている。また両作品とも、劇中で登場人物たちが映画談義に花を咲かせるなど、映画愛に満ちた内容となっている。 第1弾と第2弾の「Hulu特別編」ではそれぞれ、本編終了後に行定監督×柄本佑×高良健吾のインタビュー映像が収録されており、3人は、“Zoomを使用した完全リモート撮影を通して、初めて体験した面白さや難しさ”などのトークを展開している。 行定監督は、「いろんな人から“作品性として新しい”と言われたんだけど、僕の中では“作品としては不完全”なんです。でも、これも映画。この中だけの“特別な映画”なんだ、と」と率直な思いを吐露しているほか、撮影で得た“気づき”と“今後の作品作りにまつわる予感”を軸に、劇中の会話で出てきた作品の話や、第1弾と第2弾の撮影アプローチの違い、今後に向けての抱負などを語っている。3人の素直な気持ちが詰まった、トータル約50分もの貴重なインタビューは必見だ。 行定勲 さらに、このたび待望の第3弾「映画館に行く日」の製作も決定! 詳細は後日発表となり、Huluでの限定配信も予定しているとのことなので、続報をお楽しみに。

行定勲 コメント

5月25日(月)に非常事態宣言が全国的に解除となりました。これからは、コロナウイルスとうまく向き合いながら経済的な復興に向けたステージに入っていくと思います。今後は、本企画に賛同いただける事業者様との取り組みを通じて医療従事者の皆様、ミニシアター系の映画館などへ寄付を通じた支援をさせていただきたく、その第一弾として配信プラットフォームHuluより6月6日(土)から2作品の配信することが決まりました。Huluから受け取ります配信許諾料は、一部経費を控除した後、その全額をしかるべき機関を通じて寄付させていただきます。引き続きチーム一同、映画の力を通じてコロナウィルス感染防止に貢献していきたいと思っております。

INFORMATION

A day in the home Series

第1弾「きょうのできごと a day in the home」(Hulu特別編) 2020年6月6日(土)からHuluで独占配信 出演:柄本佑、高良健吾、永山絢斗、アフロ(MOROHA)、浅香航大、有村架純 監督/脚本:行定勲 企画/脚本:伊藤ちひろ プロデューサー:丸山靖博(ROBOT)、吉澤貴洋(セカンドサイト) 第2弾「いまだったら言える気がする」(Hulu特別編) 2020年6月6日(土)からHuluで独占配信 出演:中井貴一、二階堂ふみ、アイナ・ジ・エンド(BiSH) 監督/脚本:行定勲 企画/脚本:伊藤ちひろ プロデューサー:丸山靖博(ROBOT)、吉澤貴洋(セカンドサイト) ©︎2020SS/ROBOT Hulu公式サイト

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レディオヘッド、カニエ・ウェスト、フランク・オーシャンらが彩るA24最新作『WAVES/ウェイブス』が7月10日に公開決定!

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WAVES
4月10日(金)の公開が延期となっていたA24最新作『WAVES/ウェイブス』の公開日が7月10日(金)に決定した。

A24最新作『WAVES/ウェイブス』が7月10日に公開決定

本作の主役とも呼べるのは、今の音楽シーンをリードする豪華アーティスト達が手掛ける31の名曲トレイ・エドワード・シュルツ監督が、本編に使用する楽曲のプレイリストを作成し、そこから脚本が製作された。監督自身が“ある意味でミュージカルのような作品”と語るように、全ての曲が登場人物の個性や感情に寄り添うように使用され、時には音楽がセリフの代わりに登場人物の心の声を伝えるという、ミュージカルを超えた“プレイリスト・ムービー”となっている。 日本での『ミッドサマー』のヒットも記憶に新しい、ハリウッドに新風を吹き込む映画制作会社、A24が放つ本作に、トロント国際映画祭では史上最長のスタンディングオベーションが巻き起こり、「鮮やかなまでに観る者の心をわしづかみにする」と世界中が大熱狂している。 WAVES WAVES WAVES WAVES WAVES 本作は、傷ついた若者たちが、再び愛を信じて生きる希望の物語。スクリーンいっぱいに躍動するサウンド、息を呑むほど美しい色彩と独創的なカメラワーク、登場人物の心情を疑似体験するストーリーテリングは、いまだかつてない映画体験をもたらし、映画の持つ無限の可能性を感じさせる。誰もが体験する青春の挫折、恋人との別れと出会い、親子の確執、家族の絆、そしてすべての傷を癒す愛といったさまざまなテーマが、実験的かつ現代的な手法で鮮烈に描かれている。 主人公タイラーを演じたのは、『イット・カムズ・アット・ナイト』に続いてのトレイ・エドワード・シュルツ監督とタッグを組むケルヴィン・ハリソン・ジュニア。タイラーの妹エミリーを演じるのは、Netflixドラマ『ロスト・イン・スペース』で注目を集めたテイラー・ラッセル。そして、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』で様々な映画賞を受賞した若手実力派、ルーカス・ヘッジズや、大ヒットテレビシリーズ『THIS IS US』に出演中のスターリング・K・ブラウンレネー・エリス・ゴールズベリーといった、エミー賞やゴールデン・グローブ賞を受賞してきたベテラン達が名を連ねている本作。いよいよ公開となるその日を楽しみに待とう!

近日公開『WAVES/ウェイブス』360度回転する圧巻の冒頭映像

映画『WAVES/ウェイブス』予告編|近日公開

INFORMATION

WAVES/ウェイブス

WAVES 2020年7月10日(金)より TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー 監督・脚本:トレイ・エドワード・シュルツ(『イット・カムズ・アット・ナイト』) 出演:ケルヴィン・ハリソン・Jr、テイラー・ラッセル、スターリング・K・ブラウン、レネー・エリス・ゴールズベリー、ルーカス・ヘッジズ、アレクサ・デミー 作曲:トレント・レズナー&アッティカス・ロス (『ソーシャル・ネットワーク』、『ゴーン・ガール』) 原題:WAVES /2019年/アメリカ/英語/ビスタサイズ/135分/PG12 ©2019 A24 Distribution, LLC. All rights reserved. 配給:ファントム・フィルム 詳細はこちら

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4人のスケーターが織りなすリアルライフ『STAND STRONG』がTOHOシネマズ池袋で公開決定!

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STAND STRONG
世界最高峰のスケートコンテスト「STREET LEAGUE」の盛り上がりに加え<東京2020オリンピック>での正式種目決定により日本でも急速に盛り上がりを見せるスケートボード。そんなスケートボードに人生を捧げるスケートボーダーのリアルライフを描いた映画『STAND STRONG』が7月24日(金)よりTOHOシネマズ池袋にて公開されることに!

『STAND STRONG』がTOHOシネマズ池袋で公開決定!

本作は、国内外のCMやミュージックビデオなどの演出を手掛ける菊池久志、そして日本人として初めてアメリカのスケートカンパニーにフックアップされ世界デビューを果たしたプロスケートボーダー岡田晋の最強タッグによって実現。撮影はオールロケにて敢行され、ストリートカルチャーの中心であるTOKYOをはじめ、数々のスケートスポットで撮影された。 大会シーンでは日本スケートボード協会、ARKLEAGUE、ムラサキスポーツの協力により臨場感溢れる大会を実現。迫力のあるスケートシーンをはじめ、疾走感のあるクールな音楽、ストリートカルチャーを切り取ったリアルなシーンと映像美あふれる仮想現実シーンのコントラストは必見だ。 主人公は、スケートシーンをはじめ、さまざまなシーンで活躍する4人のスケートボーダー。スケートシーンの一翼を担うスケートボーダーであり、2018年~テラスハウスに出演し、スケーター・タレントとしての認知も高まる中田海斗、世界最高峰の大会<FISE WORLDSERIES HIROSHIMA 2019>スケートボードストリート部門で初優勝を果たした佐川涼、10代のクルーを牽引し、次世代をリードするバイリンガルスケーター松本崇、ルイ・ヴィトンやTAKEO KIKUCHIのモデルとしても活躍するニューエイジ日高大作レイの4名が主人公として登場する。
STAND STRONG
中田海斗
STAND STRONG
佐川涼
STAND STRONG
松本崇
STAND STRONG
日高大作レイ
また今回メインビジュアルも公開。“これは、俺たちスケーターの物語”というキャッチコピー、コラージュされたメインビジュアルは、4人のスケーターのストーリーシーンとK役の中田海斗がトリックを決めるシーンが写し出され、ストリートカルチャーを作り出すスケートボーダーたちのリアルライフが写し出されている。『STAND STRONG』のロゴは黒と白で分けられ、彼らを覆う光と影を表現。また題名には今の情勢に対し、どんな世界になっても、闇が襲っても、未来に向かって強く立つ、といった強いメッセージが含まれているという。 この度、公開決定を受け、菊池久志、岡田晋からコメントも届いている。
今回、この作品が出来上がるまで多くの時間をスケーターと共に過ごしました。 時には愉快で、自由で、世話もやけるが、勇ましく、何度、失敗しても挫けず、諦めない。 そんな彼らと作りあげたこの作品は、きっと他の誰かにも届くと信じています。 今、この世界に向かって、このタイトルと作品を。STAND STRONG

菊池久志(監督・脚本)

STAND STRONG
何度失敗をしても成功するまで立ち上がり挑戦を続ける。 これは、そんな俺たちスケートボーダーの光と影を限りなくリアルに描いた物語。 そして今この困難を乗り越えようと立ち上がった、あなたの物語。 STANDSTRONG! こんな時だからこそ、ストリートのシーンから新しい未来に向けて このメッセージを送ります。

岡田晋(原作・プロデュース)

STAND STRONG

INFORMATION

STAND STRONG

STAND STRONG 2020.7.24 ROADSHOW TOHOシネマズ池袋 ほか全国ロードショー 中田海斗 佐川涼 松本崇 日高大作レイ サイプレス上野 監督・脚本:菊池久志 原作・プロデュース:岡田晋 撮影:菊池久志 照明:入尾明慶 録音:鎌田隆宏 サウンドデザイン:徳永義明 制作:丸山めぐみ / 岩本桃子 配給統括:宮崎聡 宣伝プロデューサー:芥川志帆 / 中村陸真 主題歌 : LIBRO / ポチョムキン(餓鬼レンジャー)/ Bose(スチャダラパー)/ CHOZEN LEE(FIRE BALL,THE BANG ATTACK) 配給:ギグリーボックス 制作:エイトピクチャーズ ©2020 Team STAND STRONG 詳細はこちら

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アップリンク京都のオープニング企画が決定!『ラ・ラ・ランド』『ホドロフスキーのサイコマジック』など110本以上が一挙上映

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アップリンク京都
6月11日(木)に、京都市中京区の複合施設「新風館」地下1階にオープンする映画館「アップリンク京都」のオープニング企画として、アップリンク渋谷アップリンク吉祥寺の恒例企画<見逃した映画特集 in KYOTO>が開催されることに。歴代カンヌ最高賞、社会問題を鋭くえぐるドキュメンタリー、現在活躍する作家の意欲作実験的アート作品など多様な世界を伝える映画110本超が一挙上映!

アップリンク京都オープニング企画『ラ・ラ・ランド』『ホドロフスキーのサイコマジック』などが上映

そのほかにも、<『ホドロフスキーのサイコマジック』公開記念『アレハンドロ・ホドロフスキー監督特集>や、京都で結成されたアーティストグループ、ダムタイプのドキュメンタリーのほか、オープン初日には<アップリンク配給傑作選>が上映される。
アップリンク京都
ホドロフスキーのサイコマジック
アップリンク京都
エル・トポ
アップリンク京都
DUMB TYPE 高谷史郎-自然とテクノロジーのはざ
またこの度、アニエスベーagnès b.)とアップリンクがパートナーシップを結び、館内にはアニエスベーを象徴するブランドロゴのネオンサインも設置され、オープン記念として、デヴィッド・リンチDavid Lynch)監督が撮影したアニエスベーのカーディガンプレッションTシャツも販売されることに。
アップリンク京都
愛がなんだ
アップリンク京都
ラ・ラ・ランド
さらに、オープン記念企画として<SNSプレゼントキャンペーン>も開催決定! 期間中「アップリンク京都」で鑑賞した映画の感想館内の写真をハッシュタグ「#アップリンク京都で映画を観た」を付けて投稿した方の中から抽選で、『アップリンクグッズ詰め合わせ』がプレゼントされる。今後も様々な企画が予定されている「アップリンク京都」から目が離せない。 アップリンク京都

INFORMATION

110本を超える映画を一挙上映! 見逃した映画特集 in KYOTO

アップリンク京都 2020.06.12(金)~2020.09.10(木)

『ホドロフスキーのサイコマジック』公開記念 アレハンドロ・ホドロフスキー監督特集

2020.06.12(金)~2020.07.30(木) 2020.06.12(金)~2020.06.18(木)『エル・トポ』 2020.06.19(金)~2020.06.25(木)『ホーリー・マウンテン』 2020.07.10(金)~2020.07.16(木)『サンタ・サングレ/聖なる血』 2020.07.03(金)~2020.07.09(木)『ホドロフスキーの虹泥棒』 2020.06.26(金)~2020.07.02(木)『ホドロフスキーのDUNE』 2020.07.17(金)~2020.07.23(木)『リアリティのダンス』 2020.07.24(金)~2020.07.30(木)『エンドレス・ポエトリー』

オープン初日の自己紹介企画 アップリンク配給傑作選

2020.06.11(木) 『ホドロフスキーのDUNE』 『リアリティのダンス』 『サーミの血』 『BLUE』 『エドワードII』 『わたしはロランス』 『オマールの壁』 『ヨーゼフ・ボイスは挑発する』 『ラジオ・コバニ』 『アカルイミライ』 『スプリング・フィーバー』 『演劇実験室「天井桟敷」ヴィデオ・アンソロジー』 『モンサントの不自然な食べもの』 『すべての政府は嘘をつく』

ホドロフスキー新作からダムタイプのドキュメンタリーまで! 上映作品

2020.06.12(金)~『ホドロフスキーのサイコマジック』 監督・脚本:アレハンドロ・ホドロフスキー/出演: アレハンドロ・ホドロフスキー 2020.06.11(木)~『DUMB TYPE 高谷史郎-自然とテクノロジーのはざま』 監督・編集・脚本:ジュリオ・ボアト/出演:高谷史郎、坂本龍一 2020.06.11(木)~『衝動ー世界で唯一のダンサオーラ』 監督:エミリオ・ベルモンテ/出演:ロシオ・モリーナ 2020.06.11(木)~『コロンバス』 監督:コゴナダ/出演:ジョン・チョウ 2020.06.11(木)~『劇場版 ごん – GON, THE LITTLE FOX –』 監督・脚本・美術・木彫・アニメート:八代健志 2020.06.11(木)~『栄光のマイヨジョーヌ』 監督 :ダン・ジョーンズ、 マーカス・コブレディック 出演:エステバン・チャベス

「#アップリンク京都で映画を観た」SNSプレゼントキャンペーン

2020.06.11(木)~2020.06.30(火) 【参加方法】 ① 「アップリンク京都」で映画を鑑賞。 ② 「アップリンク京都」公式Twitter(@uplink_kyoto)もしくはアップリンク公式Instagram(@uplink_film)をフォロー。 ③ 「アップリンク京都」で撮影した写真に、ハッシュタグ「#アップリンク京都で映画を観た」をつけて、鑑賞した映画の感想を投稿。 ※当選者にはDMにてご連絡いたします。 【プレゼント商品】 アップリンクのオリジナルトートバッグに、非売品グッズ含む「アップリンクグッズ詰め合わせ」を抽選で5名様にプレゼント。 詳細はこちら Twitter

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『ミッドサマー』監督アリ・アスターがさらなる恐怖を作り出す!新作映画は「悪夢のようなコメディ」

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アリ・アスター
今年2月に日本で公開され、多くの観客を魅了した映画『ミッドサマー』の監督を務めている稀代の名匠アリ・アスターが、先日アメリカ・カリフォルニア大学に登壇し、インタビューに答えた。その中で、ファンなら誰もが気になる新作映画について言及し、話題を呼んでいる。

『ミッドサマー』監督アリ・アスターが新作映画に着手!

2018年の『へレディタリー/継承』公開以来、ホラー・ファンのみならず、アカデミー賞受賞監督マーティン・スコセッシら多くのハリウッド製作陣を虜にしているアスターは、脚本執筆を終えたばかりだという最新作について語り、「悪夢のようなコメディ」であり「4時間超えで、R18」になることを明かしている。 アスター監督は自身の映画スタイルについても語り、自らを「ジャンル映画製作者」なだけであって、決してホラー映画監督ではない、と断言している。また『へレディタリー/継承』をホラーの一種と認識しているものの、『ミッドサマー』については何のジャンルに分類されるのかは「まったく見当が付かない」と話している。自身で監督した作品でありながら、ジャンルを特定して製作しているわけではないようだ。 監督は「映画のことばかり考えて続けている」とも語り、今後も映画を作り続けることを明言。彼は映画製作者を目指す生徒たちに、「僕はある意味で、自身のヒーローと対話することが衝動につながると思ってるんだ。成長して、多くの映画を愛して、できる限り深いレベルで、携わりたいと思う多くの映画監督を愛することだよ」と、激励の言葉を送っている。 『ミッドサマー』の全米での公開からわずか1年足らずというなか、すでに新作の製作に取り掛かっているアスター監督。彼の最新作を待ちわびているファンはきっと世界中にいるはず。今度はどんなおぞましい作品を見せてくれるだろうか? 最新作の完成が待ち遠しい!

『ミッドサマー』本国ティザー予告(日本語字幕付き)|2020年2月公開

アリ・アスター
Photo via Midsommar(Facebook)

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ウディ・アレン最新作『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』伏し目がちな姿やモデルのようなティモシー・シャラメの場面写真が公開!

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レイニーデイ・イン・ニューヨーク 場面写真
巨匠ウディ・アレンWoody Allen)監督がメガホンを取り、ティモシー・シャラメTimothée Chalamet)、エル・ファニングElle Fanning)、セレーナ・ゴメスSelena Gomez)と、現代を代表するアイコニックな人気俳優たちが集結し、ニューヨークの街運命のいたずらに翻弄される男女のキュートな姿が描かれるロマンチック・コメディ『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』の新場面写真6点が解禁!

ウディ・アレン最新作『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』ティモシー・シャラメが収められた場面写真が公開

この度解禁された新場面写真には、主演のティモシー・シャラメの姿が収められている。ティモシー・シャラメの浮世離れした美しさは、ファッション業界からも注目を浴び、レッドカーペットではスタイリストをつけず、パリコレではリュックサック姿でさらりと登場するなど、独自のスタイルが話題になっている。 そんな彼の、伏し目がちな表情で優雅にピアノを弾くセクシーな姿や、アシュレー馬車に乗りセントラル・パーク内の自然を見渡すカットが公開され、旧友と再会し過去を懐かしむ表情は、シャープなあごと首のラインが完璧すぎて彫刻のよう!
レイニーデイ・イン・ニューヨーク 場面写真
Photography by Jessica Miglio ©︎2019 Gravier Productions, Inc.
レイニーデイ・イン・ニューヨーク 場面写真
Photography by Jessica Miglio ©︎2019 Gravier Productions, Inc.
レイニーデイ・イン・ニューヨーク 場面写真
Photography by Jessica Miglio ©︎2019 Gravier Productions, Inc.
偶然チャンタクシーに乗り合わせるシーンでは、雨の中でも神々しい輝きを放ち、活きいきと楽しそうな表情をみせる。ほか、兄の家でただのソファに座ってくつろいでいるだけで雑誌モデルのような様になる姿や、映画撮影でのチャンとのシーンでは、夕陽に照らされた美しい横顔などが切り取られている。彫刻のように美しすぎるギャツビーの姿を眺めているだけで、思わず微笑みがこぼれ、幸せな気持ちになること間違いなし。
レイニーデイ・イン・ニューヨーク 場面写真
Photography by Jessica Miglio ©︎2019 Gravier Productions, Inc.
レイニーデイ・イン・ニューヨーク 場面写真
Photography by Jessica Miglio ©︎2019 Gravier Productions, Inc.
レイニーデイ・イン・ニューヨーク 場面写真
Photography by Jessica Miglio ©︎2019 Gravier Productions, Inc.
本作では、ティモシー・シャラメは、自身のアイデンティティに悩みながらも、魅力を隠し切れない好青年ギャツビーを見事に演じている。語り口調猫背な姿勢はまるでウディ・アレン監督を投影しているかのようで、モラトリアム男子に扮した、悩ましくも美しいティモシーの姿は必見! そんな本作の公開はいよいよ来月に迫っており、本編への期待がますます高まる。

INFORMATION

レイニーデイ・イン・ニューヨーク

7/3(金)、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開 監督・脚本:ウディ・アレン(『ミッドナイト・イン・パリ』 『ブルージャスミン』『マジック・イン・ムーンライト』) 出演:ティモシー・シャラメ(『君の名前で僕を呼んで』)、エル・ファニング(『マレフィセント』)、セレーナ・ゴメス(『デッド・ドント・ダイ』)、 ジュード・ロウ(『シャーロック・ホームズ』)、ディエゴ・ルナ(『ビール・ストリートの恋人たち』)、リーヴ・シュレイバー(『スポットライト 世紀のスクープ』) 2019年/アメリカ/英語/92分/ユニビジウム/カラー/5.1ch/PG12 原題:A Rainy Day in New York/日本語字幕:古田由紀子 提供:バップ、シネマライズ、ロングライド 配給:ロングライド  ©︎2019 Gravier Productions, Inc. 詳細はこちら

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忍び寄る男が手にするものとは…話題沸騰の狂気的映画『アングスト/不安』の新場面写真&Web限定ビジュアルが解禁

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アングスト/不安
あまりにも異様で危険な実録スリラー映画『アングスト/不安』が7月3日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開される。この度、ポスタービジュアル、Web限定別ビジュアルおよび新場面写真が解禁された。

『アングスト/不安』のWeb限定別ビジュアル&新場面写真

これまで公開決定、予告編と情報が解禁されるたび、Filmarks「話題の映画ランキング」で1位映画.com「Check-in急上昇ランキング」で1位になるなど、旧作ながら異常なほどの盛り上がりを見せ、早くも話題沸騰の本作。注目が集まる一方で、チラシビジュアルには「怖すぎて無理」「既にもうトラウマ」といった声が殺到している。この度解禁となるのは、ポスタービジュアル「不安連鎖」ver.、別ビジュアル「散歩狂人」ver.および新場面写真だ。 恐ろしい主人公の顔が重なったデザインのポスタービジュアルに対して、別ビジュアルは、不安そうな主人公の表情から異様な雰囲気が漂うデザインに。話題のチラシビジュアル「異常全開」ver.と比較してみると、本当に同一人物なの?! と疑ってしまうほどである。その多面性は、見ているこちらの不安を一層掻き立てる。 アングスト/不安 アングスト/不安 新場面写真は、カフェでたばこを嗜む若い女性の姿や、主人公がマッチとナイフを手に暗闇の階段を上る様子など全7枚。これらのビジュアルからは、怖いだけではなく、先進的なセンスに溢れた本作の新たな一面を垣間見ることができる。照明やカメラワークへのこだわり箇所を見つけるのも、本作の楽しみ方のひとつといえる。 アングスト/不安 アングスト/不安 アングスト/不安 アングスト/不安 アングスト/不安 アングスト/不安 アングスト/不安 恐ろしい映画でありながら、芸術性の高さにも注目いただきたい唯一無二な傑作『アングスト/不安』は、7月3日よりシネマート新宿ほか全国順次公開! この狂気にあなたは耐えられるか?

映画『アングスト/不安』予告編

INFORMATION

アングスト/不安

アングスト/不安 7月3日(金)よりシネマート新宿ほか全国順次公開 監督:ジェラルド・カーグル 撮影・編集:ズビグニェフ・リプチンスキ 音楽:クラウス・シュルツ 出演:アーウィン・レダー、シルヴィア・ラベンレイター、エディット・ロゼット、ルドルフ・ゲッツ 1983年/オーストリア/87分/カラー/ビスタ/R15+ 原題:ANGST(不安)/英題:FEAR(恐怖)/仏題:SCHIZOPHERENIA(統合失調症)/日本VHS発売時題:鮮血と絶叫のメロディー/引き裂かれた夜 提供:キングレコード  配給・宣伝:アンプラグド ©1983 Gerald Kargl Ges.m.b.H. Filmproduktion 詳細はこちら

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キアヌ・リーブスが『マトリックス4』への出演を快諾した理由とは?「素晴らしすぎたんだ」

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マトリックス
SF超大作シリーズ「マトリックス」の最新作となる『マトリックス4』(仮題)の撮影がついにスタートした今年。監督のラナ・ウォシャウスキーのもとに、シリーズの主役であるキアヌ・リーブスをはじめ、トリニティ役のキャリー・アン・モスなど、おなじみの俳優陣が集い、撮影もスタートしている中、キアヌ・リーブスがなぜ本シリーズに戻ってくる決意をしたのか、その理由が明らかになった

キアヌ・リーブス「脚本が素晴らしすぎたんだ」

インタビューに応えたキアヌはついに撮影が始動した『マトリックス4』について語り、ウォシャウスキー監督の脚本を「素晴らしすぎた」と絶賛している。「ラナ・ウォシャウスキーは美しい脚本と素晴らしいストーリーで僕を惹きつけてくれた。それが(復帰することを選んだ)たったひとつの理由だよ」と、自身がネオ役を再度引き受けた理由を語っている。 また続けて「彼女と一緒に働くのは本当に最高なんだ。とても特別なものだし、僕が思う限り、彼女のストーリーは何か意味ありげでもある。何かの糧になるようなね」とウォシャウスキー監督との映画製作の魅力についても熱心に力説している。 キアヌの恋人役を演じるキャリー・アン・モスも脚本に感銘を受け、役を引き受けるに至ったのだとか。「あんな形で私に渡されたとき、信じられないほどの奥深さ、そして想像できる限りの清廉さと芸術性に、思わず“これはお恵みだ”と思った。本当に興奮した」と脚本を受け取ったときのことを振り返っている。 百戦錬磨の俳優陣をここまでうならせる作品となると、世界中のファンが期待してしまうはずだ。現在新型コロナウイルス感染症の拡大により、撮影は中断しているが、全米公開は2021年5月21日を予定している。日本での公開も待ち遠しい!

映画『マトリックス』製作20周年特別予告 2019年9月6日(金)期間限定上映

マトリックス
Photo via @TheMatrixMovie (Facebook)

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ミラ・ジョヴォヴィッチが新装備“スリンガー”を装着!映画『モンスターハンター』の新場面写真が解禁|ミラ「とにかく厳しい環境だった」

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モンスターハンター
日本発の大ヒットゲームシリーズが待望のハリウッド実写映画化を果たした『モンスターハンター』が、9月4日(金)に日米同時公開となる。この度、ハンターの標準装備を新たに装着したアルテミスの新場面写真が解禁され、過酷な撮影やトレーニングの裏側を明かしたミラ・ジョヴォヴィッチのコメントも到着した。

ミラ・ジョヴォヴィッチ主演映画『モンスターハンター』の新場面写真が解禁

本作のメガホンをとるのは、累計興行収入200億円超の大ヒットを記録した『バイオハザード』シリーズのポール・W・S・アンダーソン。主人公には、同シリーズの主人公アリス役のミラ・ジョヴォヴィッチが抜擢され、『ワイルド・スピードSKY MISSION』などでリアルなアクションで世界に激震を起こした俳優のトニー・ジャーに加え、『ヘルボーイ』シリーズの主演で知られる名優ロン・パールマンという錚々たる面々が名を連ねている。そして、女優・山崎紘菜が日本代表として参戦し、本作でハリウッド映画進出を果たした。 このたび解禁されたのは、突如起こった超巨大な砂嵐に巻き込まれ、未知の世界に迷い込んでしまったエリート部隊のリーダー、アルテミス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)が、砂漠で何かを見据える姿を捉えた場面写真。左腕には最新作『モンスターハンター:ワールド』で新たに登場したハンターの標準装備“スリンガー”を装着しており、劇中での活躍に期待が高まる一枚となっている。 モンスターハンター 「モンハン」シリーズではお馴染みのロケーションである砂漠での撮影について、ミラは「南アフリカの砂漠に行ったんだけど、とにかく厳しい環境だったわ。昼間は50℃にもなって、でも天気が悪くなると、一気にすごく寒くなって、すごい風が強くなったりする。だからセットでの撮影でいくら大変な場面になってもあそこよりはまし! ってなるの。あれよりつらいことはないわ」と、ゲームの世界さながらの過酷な環境での日々を振り返っている。 また、「役のために軍事施設に滞在してレンジャーたちのことを勉強したり、火器の扱い方を学んだりしたわ。キャプテンを務めている本物の女性レンジャーも紹介してもらって、どうやって今の彼女に至ったのかを可能な限り聞いたの。彼女から、実際の経験談を聞けたことで、私のキャラクターに関するディテールをどんどん得られ、観客が映画で私のキャラクターと出会うまでに、どんな経験をしてきたのかを理解できて本当によかったわ」とも語っており、本作で求められる役作りや、アクションのために入念なリサーチやトレーニングを行ったことを明かした。 なお、ミラのインタビュー映像を含む世界初解禁映像は、6月5日(金)より全国のTOHOシネマズ幕間にて上映中だ(一部劇場を除く)。今後の続報にも乞うご期待!

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モンスターハンター

モンスターハンター 2020年9月4日(金)日米同時公開 監督・脚本:ポール・W・S・アンダーソン 出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、トニー・ジャー、ティップ・“T.I”・ハリス、ミーガン・グッド、ディエゴ・ボネータ、ジョッシュ・ヘルマン、オウヤン・ジン、山崎紘菜 and ロン・パールマン 原作:「モンスターハンター」(カプコン) 製作:コンスタンティン・フィルム、テンセント・ピクチャーズ、東宝 配給:東宝=東和ピクチャーズ共同配給 ©︎ Constantin Film Verleih GmbH 公式サイト

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ジョニー・デップ、わずか180日の余命宣告!?アカデミー賞スタッフと贈る『グッバイ、リチャード!』が全国公開決定&ポスタービジュアルも解禁!

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グッバイ、リチャード!
キノフィルムズ配給作品『The Professor』が、邦題を『グッバイ、リチャード!』として、8月21日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で公開されることが決定。併せてポスタービジュアルも解禁された。

ジョニー・デップ主演『グッバイ、リチャード!』が全国公開決定

大学教授・リチャードに突然告げられた「余命180日です」との余命宣告。博学でエレガント、真面目な夫として美しい妻と素直な娘との何不自由ない暮らしを送っていたはずの人生は一変。リチャードは残りの人生を自分のために謳歌しようと決心し、やりたい放題の生活を始めるが……。 本作の主人公リチャードを演じるのは、ゴールデングローブ賞をはじめ数々の賞に輝くハリウッドを代表する名俳優であり、ファッション・アイコンとしても世界中で支持を受けるカリスマ、ジョニー・デップ。今年は、初主演映画『クライ・ベイビー』の公開から30年を迎え、本作で再びインディペンデント作品への回帰を果たした。そんな唯一無二のキャリアを歩む、彼自身を投影したかのようなリチャードの生き様は、観るもの全てに“自分の人生を歩む”ことの勇気と大切さを教えてくれる。 プロデューサーは、第82回アカデミー賞6部門を受賞した『ハート・ロッカー』を手掛けたグレッグ・シャピロが務めており、共演には、『ゾンビランド:ダブルタップ』でも話題を呼んだ次世代若手女優ゾーイ・ドゥイッチや、『ワンダーウーマン』のダニー・ヒューストンらが名を連ね、シリアスになりがちな“人生の終わり”というテーマを、新鋭ウェイン・ロバーツ監督がユーモラスに描き出している。 この度解禁されたビジュアルでは、“人生はくそったれで、愛おしい。”というコピーに加え、ジョニー・デップ演じるリチャードが、どこか不安げな表情を浮かべる姿が印象的なデザインとなっている。余命宣告を告げられた彼は、今までの人生、そして残された180日間をどのように見つめるのか……。 本日・6月9日(火)に57歳の誕生日を迎えたジョニー・デップ。カメレオン俳優と称される彼が特殊メイク無しの素顔で挑む、その真骨頂ともいえる演技に乞うご期待!

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グッバイ、リチャード!

グッバイ、リチャード! 2020年8月21日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開 出演:ジョニー・デップ、ローズマリー・デウィット、ダニー・ヒューストン、ゾーイ・ドゥイッチ、ロン・リビングストン、オデッサ・ヤング 監督/脚本:ウェイン・ロバーツ 2018年/アメリカ/英語/カラー/FLAT/5.1ch/91分/原題:The Professor/日本語字幕:川又勝利/R15+ 提供・配給:キノフィルムズ 配給協力:REGENTS ©2018 RSG Financing and Distribution, LLC. ALL RIGHTS RESERVED. 公式HP

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A24×プランBが再タッグした作品『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』が公開決定!ポスタービジュアル&予告編も解禁

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ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ
今、最も注目を集める映画製作スタジオであるA24プランBが、タッグを組んで贈る最新作『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』が 10月9日(金)より新宿シネマカリテ、シネクイント他にて全国公開することが決定! 合わせてポスタービジュアルと予告編も解禁された。

オバマ前米大統領も絶賛『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』

本作の舞台となるのは、ゴールデン・ゲート・ブリッジや坂道を走る路面電車、優雅に佇むヴィクトリアン様式の家が並ぶ、情緒豊かなサンフランシスコ。歴史あるこの街は、急速な発展によって地価が高騰し、富裕層が多く住むようになったことで、代々住んでいた者たちは行き場所を失っていた。 主人公を実名で演じた、ジミー・フェイルズもその一人。メガホンを取った、ジョー・タルボット監督は、幼なじみであるフェイルズが体験してきた物語を自身初の長編映画として作り上げた。本作は<サンダンス映画祭>で監督賞審査員特別賞をダブル受賞した他、世界各国の映画祭で高い評価を受け、オバマ前米大統領が選ぶベストムービー(2019)にも選出されている。 今回解禁されたポスタービジュアルでは、「何もない。だけど、僕にはこの街がある」というキャッチコピーが添えられ、彼が自分自身の軸として心の中に持っているものを強調し、そして観客にとっても、“大切なもの”の存在について考えさせられる本作への期待が高まるビジュアルとなっている。
ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ
©2019 A24 DISTRIBUTION LLC.ALL RIGHTS RESERVED.

タルボット監督「心の中に大切な居場所とかけがえのない友がいる。それだけで人生はそう悪くないはずだ」

予告編では、ベイエリアを象徴する汽笛の音が鳴り響き、主人公のジミーと彼の親友・モントが2人でスケートボードに乗り、街をかけ抜けるシーンから始まる。歴史あるサンフランシスコに住んだ“最初の黒人”だったという祖父が建てた、一軒のヴィクトリアンハウス。都市開発によって変わっていく街で、家族との記憶が宿った大切なその家を取り戻そうと奔走するジミーと、それを支えるモントの友情が描かれる。
ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ
©2019 A24 DISTRIBUTION LLC.ALL RIGHTS RESERVED.
美しい街並みを捉えた映像、スローモーションを活用したカメラワーク、そして登場人物たちの優しくも力強い台詞が印象的で、長編デビュー作であるにもかかわらず、世界各国で絶賛されたタルボット監督の作家性が垣間見える。予告編の最後には、「多くの財産を持たなくとも、心の中に大切な居場所とかけがえのない友がいる。それだけで人生はそう悪くないはずだー」というタルボット監督の言葉で締めくくられ、詩的な雰囲気を纏いながらも、今の時代を生きる私たちの胸に強く響くメッセージ性を感じさせる予告編となっている。今後の続報もぜひお見逃しなく!

10/9 公開『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』 本予告

https://youtu.be/-8Fo37M0RNc

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ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ

ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ
©2019 A24 DISTRIBUTION LLC.ALL RIGHTS RESERVED.
10月9日(金)より、新宿シネマカリテ、シネクイント他全国ロードショー 監督・脚本:ジョー・タルボット 共同脚本:ロブ・リチャート 原案:ジョー・タルボット、ジミー・フェイルズ 音楽:エミール・モセリ 出演:ジミー・フェイルズ、ジョナサン・メジャース、ロブ・モーガン、ダニー・グローヴァー 配給:ファントム・フィルム 提供:ファントム・フィルム/TC エンタテインメント ©2019 A24 DISTRIBUTION LLC.ALL RIGHTS RESERVED. 【原題 The Last Black Man in San Francisco/2019 年/アメリカ/英語/ビスタサイズ/120 分/PG12】 詳細はこちら

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